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BLADE 180CFX用のサーボ(SPMSH2060) と T-Rex150用のサーボ(DS150/155)をアップグレードする高速メタルギアパーツです。メタルギア化による耐久性の向上と速度アップを実現します。※初めて交換する場合は3つ同時に交換してください。※付属のベアリングは180CFXのサーボ専用になります。 T-REX150(DS155,DS150)のサーボ でご利用の場合は標準品のサーボギア軸受けのワッシャーを加工してご利用ください。注意:T-REX150(DS155,DS150)のサーボにメタルギアを使用する場合、標準品のサーボギア軸受けのワッシャーを加工する必要があります。@サーボギア軸受けのワッシャーをケースから取り出します。下写真がサーボギア軸受けのワッシャーになります。メタルギアを使用する場合、軸受けのワッシャーの穴が若干狭いので加工します。Aヤスリやリーマーで軸受けのワッシャーの穴を広げます。注意:穴を広げ過ぎないよう少しずつ確認しながら作業して下さい。B滑らかに動くようになれば完成です。後はサーボギア用グレースを塗布してもとに戻します。※下記説明はFD-T15B18-402の説明になります。ハイスピードメタルギアも組み立て手順は同じですので参考にしてください。 Aサーボ底面のねじを4つ外し、上部カバーを開けます。Bプラスチックギアを慎重に外します。3つのメタルギアを置き換えるための準備です。下右写真はプラスチックギアとメタルギアの比較した写真です。下右の写真の01〜03が置き換えるギアで、04はそのまま使います。※01のプラスチック部品も使用します。※本説明はFD-T15B18-402の説明になります。 FD-T15B18-403,FD-T15B18-404は更に04もメタルに変更します。C01のプラスチックギアの下部の先のとがった小さな部品を慎重に外してください。(下左は取り外した写真です。)この部品は右下のBの部分がカットされています。(下右写真を確認)この部分をカットBと名づけます。DメタルギアにCで外した部品を取り付けます。メタルギア(上右写真)のAの突起部分とカットBが並ぶようにプラスチック部品を差し込みます。(下写真を確認)Eギアを組み込みます。01のギアを下写真のように組み込みます。Aの部分が下写真のようにサーボの真ん中(下写真の白く引いた線上)になるように配置します。左から右にそして右から左にギアを回します。左右に90°動くことを確認します。そして最後にAの部分が白い線上になるように配置を保持します。F02、03、04のギアを下写真のように(左から右)組み込みます。G下写真がギアの組み込み完了した状態です。H最後に上カバーを付け、ねじ止めすれば全ての工程の完了です。