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Aサーボ底面のねじを4つ外し、上部カバーを開けます。Bプラスチックギアを慎重に外します。3つのメタルギアを置き換えるための準備です。下右写真はプラスチックギアとメタルギアの比較した写真です。下右の写真の01〜03が置き換えるギアで、04はそのまま使います。※01のプラスチック部品も使用します。※本説明はFD-T15B18-402の説明になります。 FD-T15B18-403,FD-T15B18-404は更に04もメタルに変更します。C01のプラスチックギアの下部の先のとがった小さな部品を慎重に外してください。(下左は取り外した写真です。)この部品は右下のBの部分がカットされています。(下右写真を確認)この部分をカットBと名づけます。DメタルギアにCで外した部品を取り付けます。メタルギア(上右写真)のAの突起部分とカットBが並ぶようにプラスチック部品を差し込みます。(下写真を確認)Eギアを組み込みます。01のギアを下写真のように組み込みます。Aの部分が下写真のようにサーボの真ん中(下写真の白く引いた線上)になるように配置します。左から右にそして右から左にギアを回します。左右に90°動くことを確認します。そして最後にAの部分が白い線上になるように配置を保持します。F02、03、04のギアを下写真のように(左から右)組み込みます。G下写真がギアの組み込み完了した状態です。H最後に上カバーを付け、ねじ止めすれば全ての工程の完了です。注意:T-REX150(DS155,DS150)のサーボにメタルギアを使用する場合、標準品のサーボギア軸受けのワッシャーを加工する必要があります。@サーボギア軸受けのワッシャーをケースから取り出します。下写真がサーボギア軸受けのワッシャーになります。メタルギアを使用する場合、軸受けの穴が若干狭いです。Aヤスリやリーマーで軸受けの穴広げます。