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マイクロヘリコプターの修理とメンテナンス情報

このコーナーでは修理についてお客様から問い合わせが多いものや
メンテナンスについてのポイントを紹介してまいります。

基盤交換について

修理範囲の特定


制御基盤が壊れて交換する場合に下記の点に注意してください。
壊れた状況により、対処方法も異なります。
基盤の破損状況を把握してください。
場合によっては基盤だけでなく回りの部品も一緒に交換する必要があります。

例1)庭で飛行中池に落としてしまった。(水没により破損)

池に落とす説明イラスト

この場合は水没したメインモーター、テールモーター、リポバッテリーは使用しないでください。
全て交換する必要がございます。
※水没した部品は故障の原因になりますので絶対に使用しないでください。


例2)激しく激突した直後コネクタ付近から発煙。(衝撃による破損)

壁に激突説明イラスト

仮にコネクタ付近から発煙等の症状が発生して壊れた場合はコネクタの先も障害があります。
たとえば飛行中激しい激突でモーターが損傷した場合、モーターが短絡状態になっている可能性がございます。
この場合はモーターも含め交換する必要がございます。
激しく激突した影響で基盤が壊れた場合は、特に要注意です。
モーターを含めた交換をお勧めします。
※壊れたモーターを使うと基盤を破壊しますので絶対に使用しないでください。


例3)舵の効きが悪い、よく見るとサーボギアがかけていた。

舵が効かない説明イラスト
他のパーツに問題ないようでしたら、基盤のみの交換で結構です。
基盤装着のコントロール部品(サーボモーターも含む)の故障は交換部品の販売がありませんので基盤交換になります。(ギア欠けは交換用ギアで修理可能です。)




基盤交換後のバインド



新しく制御基盤を交換した場合はバインド(紐付け)が必要になります。

初対面のイラスト

操縦するためには最初に送信機と受信機を関連付けする必要があります。

(詳しくは取り扱い説明書をお読みください。)

フルセットの場合は機体と送信機のバインド(紐付け)が終わった状態で出荷されるため
バインド(紐付け)の手続きなしですぐにフライトが可能でしたが、
受信機(制御基盤)を交換した場合はバインド(紐付け)の手続きが必要になります。

一度バインド(紐付け)の手続き行うと、次に再びバインド(紐付け)の手続を行わない限り、その関係は保持されます。
顔見知りのイラスト

次回からは通常通りにフライトできます。